息子、娘とも担任でもなく、担当学年も違うし、部活の顧問でもない、子供ですら話したことない先生を私が知るはずもないですね。
その上、体育の先生で普段はジャージ姿なのに、昨日は家庭訪問週間でスーツにネクタイだったので、余計わからなかったです。
しかし、先生の記憶力は凄いですね〜
こんなに接点のない保護者まで覚えてるなんて。ちょっと感動です。
最近思うんですよ、教師って大変なお仕事だなぁって。
昔は教師という職業はもっと威厳があって、尊敬するべき立場だったのに、今では子供だけでなくて、保護者も先生をバカにしたり、子供の前で平気で悪口言ってるのを耳にすることがあります。そんなことしたら、子供が先生をなめてかかって、先生の事を嫌いになったりして、かえって子供のためにならないのに… たとえそう思うことがあったとしても決して子供の前では言わないように気をつけないといけないなと思います。
息子も中学の3年間はテニス部でお世話になっていたのですが、京都でも毎回上位入賞する強い学校ですので、土日も休みなく練習があって正直大変でしたが、顧問の先生は家庭もあるのに休みなく練習や遠征に付き合ってくださってました。
いくら仕事とはいえ、先生方には本当に頭が下がります。子供たちもそれが当たり前でないこと、感謝の気持ちを親がちゃんと教えていかないといけないですね。
昨日のワンコさん。
昨晩は天ぷらを揚げていたのに、ワンワン吠えて絡んでくるので、危ないからメッ!!って怒ったらシュンとして隅っこでふて寝してました。ゴメンネ。