ワンコが来て、最初に友達になってくれたおばぁちゃん柴犬の飼い主だった方です。
そのわんちゃんは高齢の為、ヨボヨボしか歩けなかったのですが、ワンコに会うと一緒に一生懸命後ろを追いかけて歩いてくれるとのことで、私も早起きして毎朝そこのお家に行ってお話しながらゆっくり散歩を楽しんでいました。
でも、三年程前、16歳で亡くなってしまってからは飼い主のおばぁちゃん、もう80歳くらいなんだけど、やっぱりペットロスですっかり落ち込まれて、その後ご自身も体調崩されたり手術されたりで、それきり会えてなかったのですが。
今でも毎日お家の前を通っていて、ようやく昨夜会えました!
思ったより元気そうで、久しぶりだと手を握って喜んでくれました。覚えていてくださったことも嬉しかったです。
大切な存在をなくしてしまうこと。
その大切な存在のいない世界に向き合って生きていくのは本当に寂しくて辛いことですね。
その存在が大切であればある程、
一緒にいた時間が長ければ長い程、
思い出が多ければ多い程
心の痛みは大きいですから。
でもね、その痛みが大きければ大きい程、
幸せをたくさんもらっていたことに気づかされます。
今ではそのわんちゃんがいなくなった後、野良猫がそこのお家に住み着いて、ずっと大事にお世話をされているそうです。
長年一緒に過ごされた柴犬の代わりはできないけれど、悲しいお別れをした後に新しい大切な存在に出会えて本当に良かった良かった。
こういうのを空白の法則っていうのかな?
ワンコさん、夜中にお腹が痛くなって悲しそうな声でなきだしたので、お散歩に連れ出すことに😲
夜中は怖いなぁと思いながら出掛けましたが、寒くも暑くもなく、夜空がとてもきれいだったので、ゆっくり楽しみながらお散歩してきました。
その後スッキリした顔で寝てくれて良かったです。
腹痛の原因は… 食べ過ぎですね😅
さて、少し眠いけど、仕事頑張ってきます!