樂美術館

今日は招待券をいただきましたので、午後から旦那さんとぷらっと樂美術館に行ってきました。今回は樂家三代道入作の「黒樂茶碗   青山」が重要文化財に指定された記念展示です。

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三代道入は1600年の初め頃に活躍されたので、もう400年も昔のものなんですけど、四角形のものだったり、昔のものとは思えないくらい斬新でモダンな作風で、ライトのあたり具合で光輝いて見えました。

1589年に作られた樂家初代長次郎の作品も特別展示されていましたが、全く作風が違って面白かったですよ。全て戦乱の中、大事に守りぬかれて今でもこうやって見ることができるのですね。すごいことだと思いました。長年京都に住んでいながら樂美術館に行ったのは初めてでしたが、機会をいただけて良かったです。

帰りはどこかでお茶しようということになったのですが、探しているうちに家の近くまで歩いてきたので、途中で自家焙煎したてのちょっといいコーヒー豆を買ってきて、家で飲むことにしてお茶代と交通費をうかしました😅

途中、同志社大学の紅葉が綺麗だったので一枚。

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さすが同志社の建物は絵になりますねぇ。ぶらぶら歩くのもちっちゃな発見がいくつかあって楽しかったです。