感謝の気持ち

すっかり秋らしくなりましたね。朝晩は冷えてきましたが、風邪ひかれてないですか?

先日は娘のテニスの試合がありました。今回は秋季大会団体戦です。

土曜日の府大会出場権をかけた試合では私は見に行けなかったのですが、外部コーチの先生が見ていてしんどくなった試合とおっしゃってたように、点を取っては取られてとても苦戦したようですが勝つことが出来て、娘も含む団体戦メンバー6人で抱き合って号泣したそうです。持ち越しになった準決勝戦以降は翌日になったので見に行ってきましたが、結果市内で3位となり、今週末に行われる府大会に出れることになりました。

正直ここまでこれるとはみんな思ってませんでした。優勝、準決勝したチームをみても、ジュニアといって小学校からスクールに通って鍛えてきた子ばかりですので、見た目からして勝てる気はしない感じで、本当に運が良かったとしか思えないところもあるのですが、顧問の先生や外部コーチの方は毎週末朝早い時間から練習をみてくださり、中学になってからラケットを持った娘たちに一から熱心に指導してくださりました。本当に感謝するばかりです。

次の府大会ではコテンパに負けてくるでしょうけれど、こうしていい仲間に恵まれ、一緒に悔し涙や嬉し涙を流せることは本当に幸せなことだなぁと思います。負けて悔しいと思うことも大事なことだし、勝っても自分1人の力ではなく、先生方や仲間のお陰だという気持ちを常にもっていて欲しいですね。

そんなこんなで、今日は珍しく午前午後共仕事もなかったのでお墓参りに行って、勝たせていただいたお礼と次の試合の必勝祈願してきました。

出来れば次も勝って欲しいけれど、当日自分の持っている力を出しきれるよう、またまた運が味方してくれるようお願いしてきました。日頃の努力が実ればいいなぁと思います。

 

また、先日11月6日はいつもお世話になっていて私の憧れの方の古希のお誕生日でした。こんな風に歳を重ねたいと思うお手本的な大切な存在です。

私には感謝するべき方がたくさんいてくださって、本当にありがたいことです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!