家族写真

今日はバレンタインデーですね。この歳になると関係ないのですが、義理チョコというより感謝チョコは旦那さんや両親には渡しています。旦那さんのは結局私が食べてますが…(笑)

昨日は愛知県の西尾市に住む私の大親友からバレンタインのプレゼントが届きました!抹茶関係が多いのは西尾市が抹茶の大生産地だから(笑)。彼女はパン教室の先生をしているので、チョコも毎年手作りなんですよ。愛を感じます(笑)

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もう14年来の大親友。愛知から京都に引っ越して9年経つけれど今でもお互い京都愛知を行き来している大切な友達です。ホントありがたいです。手紙には笑えることが書いてあるけど、きっと私がシロの事で落ち込んでるのではないかとの心遣いだと思います。いつも陰で支えてもらって、心配してもらって、本当に大切な親友なんです。

シロが調子の悪いことがあった時にいただいたシロがモデルのDM、裏面にはカメラマンさんが書かれた文章があります。

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「いつか特別になる日常」…シロが若い時は一緒にいる時間が永遠ではないなんて考えてもなかったです。また、そんな風に考える必要はないですからね。年々歳をとって、なんとなく老化が始まり、具合が悪くなる頻度が増えてきてじわじわと実感することが増えました。今回も重篤なものではなく、シロはとても元気にしてるのですけどね。

犬の寿命は人間よりはるかに短いです。その短い時間の中で猛スピードで歳を重ねていきます。そうして一緒にいられる時間には限りがあること、その時間がいかに愛おしいものかを身を持って教えてくれている気がします。シロはまだまだ長生きしてくれるでしょうけど、シロがいないと生きていけないと思うくらい我が家にとって大切な存在になっている今、少しずつ少しずつ覚悟をしていきなさいと病気になりながら教えてくれているのかもしれません。

だからというわけではありませんが、お世話になっているご近所のスタジオでイベントをされたので、この機会にシロも一緒に家族写真を撮ってもらいました。イベントですので遊びにいったついでに…って感じで普段着で気軽に撮りました。家族写真なんて子ども達も嫌がる年頃ですが、シロと一緒に撮っておきたいとついてきてくれました。顔出しは恥ずかしいのでアップしませんが、凄く嬉しい出来事でした。

この世界は楽しいこと、綺麗なもの、美味しいものがたくさんあります。シロもこの世界に1日でも長くいたいと思ってくれるように、私達飼い主も頑張らないとね。

大切に大切にしながらも執着しないこと…なかなか難しいですけれど。