ルノワールなどの印象派の絵画展は京都に来る度に見に行ってますが、何度見てもいいですね。淡い色彩で、透明感があるというか…
若い頃は写真、絵画、建築、デザインに、ジャンルを問わず色々興味があって見に行ってました。今はもう行く機会がめっきり減ってしまいましたが、最近ようやく友達と美術鑑賞できる時間と気持ちの余裕ができたような気がします。
やっぱり美術館の雰囲気は好きですね。
近代的な建物もいいですが、京都市美術館はかなり古いもので、床もミシミシいってますが、なんともいえず懐かしい気持ちになります。
見たあとは周辺でランチしたのですが、すっかり変わってしまってて、浦島太郎状態でした。
美術館に行くことはあってもバス停との往復だけなので、意外と注意して見てないと気付かないものですね。
さて、今日の１枚。
なぜか娘のピンク色のＴシャツを着ています。
自分で着たわけではないですが…
