思い出の引き出し

今日11月4日は私が以前お世話になってた方のお誕生日なんです。元気にされていたらいいなぁ、また会えたらいいなぁなんて思いながら…  たまに思い出の引き出しをあけてみると何故かあたたかい気持ちになりますね。記憶は時間と共に薄れてしまうけれど、大切な人との思い出は忘れないように大事にしまっておこうと思います。

思い出つながり…という訳ではないですが、先日大掃除の際、押入れの奥にしまいこんであった段ボールを出して来ました。中身は…

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道道具です。

私は若い頃、書(かな)を習いに行ってたのですが、結婚で京都を離れたので、筆を持つことなくもう17年も経ってしまいました。

私の先生とは今もたまにお話するのですが、今年日展会場でお会いした時に、「今まで家のこと一生懸命やってきたんやから、そろそろ自分の為にお金も時間も使ってもいいんちゃうやろか?またやってみたら?」って、いつものようにゆっくりやんわりした口調でおっしゃってくださいました。

私もそろそろ再開してもいいのかなって思いながらもまだうじうじ考えています。そう思ってるうちは再開する時期ではないんだろうな。私はもう17年もブランクがあるのに、先生の方はこの17年で書作家として確実に地位を上げられて、今では将来を期待されている立派な若手作家さんになられています。恥ずかしくて自分の書いたものを見せることが出来なくなってしまいました。仕事柄、熨斗紙に文字を書くことも多いですが、それすら年々下手になってるような気がします。

なので、先ずは一番初めにもらった古いお手本帳を引っ張り出して、いろは〜からやり直しすることにしました。コツコツ頑張って、恥ずかしくない程度まで上達したら、先生のお世話になろうかと考えています。何年かかるかわからないけれど、それまでは自主練習ということで…   

とりあえずやってみよう!!って隙間時間にこたつでやってるとすぐに眠くなってしまい困ったものです?  でもまぁ、焦らず  ゆっくり  一歩ずつでいいかな。

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